向日市議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第2号 6月14日)
そして最後に3番目は、阪急洛西口駅西地区開発についてでございます。 それでは大項目の1番目、潜在的待機児童・少子化対策について質問させていただきます。 近年、本市では多くのマンションが建設され、他府県からも若い世帯が多く転入するなど、保育所への入所、保育行政について、これまで以上のニーズが高まっております。
そして最後に3番目は、阪急洛西口駅西地区開発についてでございます。 それでは大項目の1番目、潜在的待機児童・少子化対策について質問させていただきます。 近年、本市では多くのマンションが建設され、他府県からも若い世帯が多く転入するなど、保育所への入所、保育行政について、これまで以上のニーズが高まっております。
次に、阪急洛西口駅西地区まちづくり事業につきましては、去る3月29日に都市計画審議会を開催し、まちづくり審議会の意見を反映した都市計画原案の報告を行うなど、都市計画手続を進めるとともに、緊急事態宣言の発出に伴い延期いたしました説明会については、6月27日から開催すべく準備を行っているところであります。また、まちづくり協議会からは、組合設立に向け、事業計画の作成を行っていると伺っております。
本市はこの間、阪急洛西口東側開発、JR向日町駅東側森本地区開発、阪急洛西口駅西地区開発を地権者などがつくる「まちづくり協議会」の計画で開発事業者と進めてきています。「寺戸や森本地域ばかり開発をして、上植野や鶏冠井も考えよ」との意見を聞くこともあります。新規事業の内容に、新しいまちづくり協議会の計画作成を支援するとしています。 しかし、向日市としての全体のまちづくり計画が大切ではないでしょうか。
阪急洛西口駅西地区まちづくりは住民の声を聞くことについてです。 1月14日、阪急洛西口西地区のまちづくりに係る都市計画のまちづくり審議会が開催されました。私もこの審議会の傍聴をしようとしましたが、担当者いわく5名しか傍聴できないとのことで抽選し、外れ、資料を頂きたいと要求しましたが、渡せないとのことでした。
次に、阪急洛西口駅西地区のまちづくり事業につきましては、12月11日にまちづくり協議会から地区計画素案の提案を受け付け、1月14日にこの素案をまちづくり審議会にお諮りし、都市計画手続に着手いたしました。なお、JR向日町駅東口開設推進事業、森本東部地区及び洛西口駅西地区のまちづくり事業の詳細につきましては、まちづくり特別委員会で担当部局からご説明させていただきます。
阪急洛西口駅西地区地区計画素案についてです。 10月29日、阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会主催で、午後4時と午後7時と2回に分けて説明会が開催されました。夜の説明会に参加しましたが、説明会の時間は素案説明に半時間をかけ、合計で僅か1時間という設定でした。説明については、多くが京阪電鉄不動産、一部協議会の方でした。鶏冠井町の方から、二、三日前に説明会があることを知った、向日市全体のことである。
そして、引き続き森本東部地区土地区画整理事業などによる地域産業の活性化や、JR向日町駅東口開設推進事業や、阪急洛西口駅西地区のまちづくりなどの将来を見据えた都市基盤整備も、新型コロナウイルス感染症に対処しながら、長期的な視野を持って進めてまいります。
次に、阪急洛西口駅西地区のまちづくり事業につきましては、まちづくり協議会において地区計画の素案をまとめられているところであり、10月29日に周辺の方々を対象とした説明会を開催されたところであります。今後、最終素案がまとまった段階において本市に提出される予定であります。
このような状況の中、本市を取り巻く状況として、北部開発以降に手がけられておりますJR向日町駅東口開設と、森本東部地区土地区画整理事業、並びに阪急洛西口駅西地区の開発が具体的に動き出し、最終的には市税増収という形になるよう、着実に進めていっていただかなければならない状況だと考えております。
次に、2点目のコロナによる洛西口駅西地区のまちづくり事業への影響についてでありますが、阪急洛西口駅西地区におきましては、第3次都市計画マスタープランにおいて交流都市拠点に位置づけ、新たな都市機能及び交流機能の集積など、多様なニーズを充足する拠点といたしたところであります。
面積約8ヘクタールの阪急洛西口駅西地区土地区画整理事業は、京阪電鉄不動産が、土地利用として、ホテル、オフィス、ショップ&レストラン、病院などが昨年11月26日のまちづくり特別委員会で進捗状況と合わせて説明がされました。コロナによる土地区画整理事業は業務継続計画に入っていませんでした。この計画は相当遅れるという声も聞いております。
現在、市が進めている普通建設事業、一つ、JR向日町駅東口開設推進、二つ、森本東部地区土地区画整理、三つ、阪急洛西口駅西地区土地区画整理、四つ、観光交流センター、五つ、物集女街道拡幅整備、六つ、スマートインターチェンジ開設推進、七つ、阪急京都線連続立体交差推進の七つの主要事業について伺うものであります。
本市では、JR向日町駅東口開設、森本東部地区開発、阪急洛西口駅西地区開発と、ここ数年で立て続けに大規模な開発計画が俎上に上っております。大型開発はまちの形やあり方を大きく変え、事業の実施には莫大な税金が必要となります。市民的な議論の呼びかけとともに、速やかな情報公開を行い、計画の必要性や負担の配分について広く意見を取り入れるべきではございませんでしょうか。
このような状況の中、今後、森本東部地区及び阪急洛西口駅西地区のまちづくりによる新たな水需要が生じる可能性がありますことから、自己水を良好に維持していくため、物集女西浄水場での自己水の製造能力に配慮しつつ、適正な府営水の受水量について考えていく必要があるものと存じております。
次に、阪急洛西口駅西側のまちづくりについてでありますが、現在、阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会が地区計画案の作成に取り組まれているところであります。今後は、地区計画の提案に向け、都市計画法及びまちづくり条例に基づき、手続を進められるものと存じており、本市といたしましては、まちづくり協議会に対し、引き続き支援してまいりたいと存じております。
公約に掲げた施策の中には、達成できたものもございますし、JR向日町駅東口開設事業や、森本東部地区と阪急洛西口駅西地区の地区計画、さらには、市役所新庁舎の建設など、今なお進行中のものもございます。これらは将来の向日市の発展に欠かすことのできない重要な施策や事業でありますが、いずれも決して市長1人の力でなし遂げられるものではありません。
阪急洛西口駅西地区まちづくりにつきましては、阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会及び事業協力者の京阪電鉄不動産株式会社により整備を進めようとしておられ、現在のところ、市の負担が発生する予定はございません。
9月28日、京阪電鉄不動産の策定した「阪急洛西口駅西地区まちづくり事業構想」資料が議員に配付されました。そこで質問します。この開発地域のすぐ近くの住民の方は、市街化調整区域である、田園豊かな環境で何十年暮らして、家を建て替えられたりしている家も数軒ある、この事業構想のことを全く知らされていない、ホテル建設ありきのまちづくりを心配されています。
次に、阪急洛西口駅西地区のまちづくりについてでありますが、当地区では、平成29年度に阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会が、本市のまちづくり条例に基づき、地区計画の提案を行える地区まちづくり協議会に認定され、新たなまちづくりに向けての勉強会や意見交換を重ねられ、本年の5月から、事業協力者の募集を開始されたところであります。
また、森本東部地区と阪急洛西口駅西地区の地区計画につきましても、それぞれのまちづくり協議会を積極的に支援しており、事業が着実に進んでいるものと考えております。